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リバーフェニックスの未完の遺作が公開

スタンドバイミーで注目を浴びたリバーフェニックス情報。

1993年に薬物の過剰摂取に起因する心不全のため、23歳の若さで死去したリバー・フェニックスの未完の遺作「ダーク・ブラッド(原題)」が、約20年ぶりに完成。

9月26日からオランダのユトレヒトで開催されるネザーランド・フィルム・フェスティバルでプレミア上映される。

「マイセン幻影」などのオランダ人監督ジョルジュ・シュルイツァー監督によるスリラー。

フェニックスは、核実験場の砂漠に住む世捨て人の主人公“ボーイ”を演じた。





砂漠を旅行中に車が故障したハリウッドのセレブカップル(ジュディ・デイビスとジョナサン・プライス)が、ボーイに助けを求めてやってくるが、ボーイはそのままふたりを監禁してしまう。

「ダーク・ブラッド(原題)」は、93年の撮影当時、まもなくクランクアップという時にフェニックスが急死したため、映画は完成することなくお蔵入りとなっていた。

米ハリウッド・レポーター誌は、シュルイツァー監督はフェニックスの死後、フィルムを没収されることを恐れて隠してしまったという。


「ダーク・ブラッド」は、ネザーランド・フィルム・フェスティバルのコンペティション部門に出品される。



元々リバーフェニックスは一家がヒッピーで、各地を転々としていたとか。


リバーはベジタリアンという、環境保護や動物愛護の心があっただけに、薬物を使用していたというニュースは世間を驚かせたそうです。

将来が有望視されていただけに、今も伝説の人のような人物ではありますね。



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